本日は、分数の掛け算や割り算の問題を紹介します。分数の掛け算は「 分子は分子同士で掛けるだけ 」です。 割り算の時は、「 分子と分母をひっくり返して計算するだけ 」です。足し算や引き算のように通分しなくても良いので比較的簡単ですね。割り算は逆数の掛け算と同じ なので分数の割り算はもちろん、整数の割り算も逆数の掛け算に直して計算する。 とくに、3数以上の計算や掛け算割り算の混ざった計算で有利になる。 まず割り算を逆数の掛け算に (+12) ÷(−8) = 12 ×(− 8 1) = − 8 12 2 3 = − 今回は、分数の掛け算(かけざん)のやり方と問題のとき方について書きたいと思います。 分数のかけ算のやり方 帯分数は仮分数に直してからかける 分子は分子どうしをかけ、分母は分母どうしをかける 計算をしながら約分できるときには約分をする 分数の掛け算問題と解き方 (adsbygoogle
小数の文章問題